看護部　各部署のご案内

循環器内科を中心に消化器内科、呼吸器内科、脳神経内科などの内科の病院です。個々の患者様の目的・ニーズに添った受診となるよう、目配り、気配り、心配りをしながら日々努力しています。　
来院時より安心して帰っていただくことを目指し、明るい笑顔で対応し、心あたたまる看護を提供します！

急性期医療での治療後、引き続き医療提供の必要性が高く、病院での療養が必要な患者様にご利用頂く病棟です。
患者様は脳血管疾患後遺症や糖尿病をはじめ、様々な疾患や障害を持ちながら、治療やリハビリなどの入院生活を送っています。
日常的には医師・看護師・リハビリなどとチームで連携を取り、退院支援を目指していますが、状態変化のある方へは、急性期から亜急性期の医療・看護を行っており、さらには終末期の患者様の看取りも行っています。
1つの病棟でありながら、これからの慢性期病院が地域に求められている機能を併せ持っており、看護師・介護士としての領域適応力の成長が望める病棟です。また、スタッフの年齢は20～50歳代と幅広く、それぞれの世代の特性を活かしアットホームな雰囲気で仕事をしています。
「チームワーク」をモットーに、患者様が安心できる看護・介護を提供するとともに、高齢者の特徴や病状を理解し、患者さま、ご家族の思いを大切にした看護ができるように協力し合って日々頑張っています。

大きな病気やケガをすると多くは「急性期病院」で治療を受けることになります。
急性期病院で治療を終えた後も心身へのダメージが大きく残り、元の生活への復帰が困難であったり、ご家族も不安を
抱えることがあります。
そのような患者様を対象に受け入れ、自然回復を促す環境をつくり、多くの医療専門職がチームを組んで集中的なリハビリテーションを実施し、心身ともに回復した状態で在宅や社会に復帰して頂くことを目的とした病棟です。
当病棟では、「心あたたまる医療」を提供するために笑顔・元気なあいさつを大切にし「患者様のために」という思いをひとつに医師、看護師、介護士、リハビリスタッフ、医療相談員、栄養士、薬剤師などチームで協力し合いながら日々頑張っています。
病棟スタッフも30代を中心に多く在籍しており託児所もあるので子育て世代は、安心して働ける職場環境になっています。

企業で働く方の職場健診や地域住民の特定健診など、一般健診から人間ドックまで様々な健診を行っています。
”安心・安全・丁寧”をモットーに、受診者おひとりお一人の健康を少しでもサポートしていけるように、日々頑張っています。